ひとまず日焼け止めを塗ることは紫外線対策に大切ですが、ただ「塗る」だけでは日焼けは完全に防げません。
たしかに紫外線が肌に当たることを防ぐ効果はありますが、日焼けの根本の原因は紫外線が肌を構成している細胞内外にある過酸化水素に当たることで、酸化力の強い活性酸素を作ってしまうことです。これが日焼けの原因であり、紫外線が悪者になる原因です。ということは、体内で活性酸素をブロックできれば強力な日焼け止めは必要なくなります。
そこでオススメしたいのが、ビタミン摂取によって体内から抗酸化作用を強める対策です。
日焼けしたお肌に大切な栄養素といえば、ビタミンCとE。あまりにも有名な話ですが、ではなぜビタミンCが効果的なのでしょうか。それは日焼けの原因、活性酸素を除去する働きがあるからです。ビタミンEは、それ自体強い抗酸化作用がありますが、ビタミンCと一緒に摂取すると、互いにその効果を高めるのです。ところがビタミンCは水溶性のビタミンなので、摂ってもすぐに排泄されてしまいます。体内にとどまっている時間がわずか数時間の、基本的には短命な栄養素です。一方ビタミンEは脂溶性ビタミンと言って排泄されにくい性質を持っています。だから摂取頻度でいえば、ビタミンEよりはビタミンCをこまめにとるようにしましょう。
ちなみによく南国リゾートなどで食事を取ると、必ずフルーツが添えられていると思います。朝のバイキングなどにも大量にありますよね。これは単に名産だからとか、見た目の彩りだけでなく、ビタミンCを豊富に含むフルーツを摂取するというのは、科学的にも非常に理にかなった正しい食事と言えます。現地の人たちはそれを経験的に知っているのですね。
実は管理人はあまり果物が好きでないのでいつも残していました。でも、この情報を聞いて以来、旅行先では積極的に摂るようにしています。繰り返しになりますが、ビタミンCは、一度にたくさん摂っても、すぐに排出されてしまうもの。日焼け止め同様、こまめに摂取することが重要なのです。
また、これは管理人も旅行先でついつい食べてしまうんですが、インスタントラーメン、ポテトチップなどのスナック菓子は体内の活性酸素を増やしてしまいます。うっかり食べ過ぎないよう、特にスキンケアに気を遣う人は注意しましょう!
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